VUV・SX高輝度光源利用者懇談会
令和6年1月

 

 

 

 

 ニュースレターWeb7号をお届けいたします。

 今回の特集は、「VUV・SX領域の高調波レーザーの進展 」です。                   PDF all へ     

 


  • 共同利用実験課題の公募について

    東京大学物性研究所 軌道放射物性研究施設では、2024年度前期の定期申請の募集を行いません。 施設では一般の共同利用としてレーザーを用いたスピン角度分解光電子分光実験などがございますので、そちらをご利用ください。
    http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/jointinfo/offering10.html

    研究会報告

    ・シンクロトロン放射光連携研究機構第1回シンポジウム
    ・ISSPワークショップ 「高次高調波レーザーと放射光の協創と共存による分光革命」


     

  • 編集後記

    宮脇 淳 編集委員長(量子科学技術研究開発機構)


     ナノテラスの運用開始が2024年4月に迫り、現場では建設が大詰めを迎え、利用に向けた議論が一層具体化しています。VSX懇談会の役割も変化しつつあり、施設、コミュニティのいずれでも、新たなフェーズへの移行に際して不安と期待が入り混じっていますが、スムーズな始動と継続的な発展を心からを願っております。執筆していただいた先生方をはじめ、お忙しい中ご協力いただいた皆様には、深く感謝申し上げます。特に相原様には多大なるご協力を賜り、改めて厚く御礼申し上げます。